1978年の原田真二、名曲誕生の背景に迫る。前回の好評を受け、ジェネパラpresents「原田真二 マニアック vol.2」2月に LOFT9 Shibuyaで開催決定 !

クレタパブリッシング 発行の年齢限定マガジン「昭和トリオ」プロデュースの
イベントブランドとして、今年から始動した「昭和ジェネレーションパラダイス」

その新展開として今年10月、まさにこのタイミングで迎えた
原田真二さんのデビュー45周年を記念して、トーク&ライブ「原田真二マニアック」を開催。

原田さん本人の口から、衝撃的なデビューに至るまでの伝説の真実が語られ、
お話にまつわる当時の曲も演奏される貴重な機会とあって、
大勢のファンが来場し、好評のうちに幕を閉じました。

それを受けて、第2回となる「原田真二マニアック vol.2」の開催が決定!

前回に続き、今回も企画および当日のトーク司会進行を務める『昭和40年男』副編集長、
“原田真二研究家” の 竹部吉晃 が、以下「vol.2」開催についてご案内します。

初のアルバムリリース、武道館公演… 1978年、19歳の原田真二の心境に迫る。

1977年 にデビューし、一瞬にしての日本のポップミュージックシーンを塗り替えてしまった
原田真二を、現象面ではなく音楽的見地から検証していく「原田真二マニアック」。

これまでいろいろなところで書かれたり、語られてきた天才・原田真二の真実が、
本人の口から語られていくイベントとして、2022年 10月23日 (日) に第1回を開催。

そこでは、エルヴィス・プレスリーの影響でプロのミュージシャンになることを決意した中学時代から、
「てぃーんず ぶるーす」でデビューし大ブレイクした ’78年 初頭までが語られ、好評を博しました。

その第2回となる「原田真二マニアック vol.2」を、
2023年 2月5日 (日) に 東京・渋谷の LOFT9 Shibuyaで開催します。

今回は、前回の続きとなる1stアルバム『フィール・ハッピー』の制作秘話から
「タイム・トラベル」のリリース、初の武道館公演を中心に、
当時の資料とも照らし合わせながら、’78年の出来事を取り上げ、
時系列に沿ってトークを展開していく予定です。

当時19歳だった原田真二が、どのような心境で音楽活動をしていたのか、
社会現象とも言える事態にどう対応していたのか。
その中でリリースされた名曲はどのように生まれ、レコーディングされたのかを、
私・竹部 と 野口 徹氏、二人の “原田真二研究家” の司会進行で深く追求していきます。

今回は入れ替えなしの二部制で開催。
トークショーの後には、その内容を踏まえた原田さんのアコースティックライブも行いますので、
ぜひお越しください。

(『昭和40年男』副編集長 /『昭和45年女・1970年女』編集長 竹部吉晃 )
 

 
「昭和ジェネレーションパラダイス presents  原田真二マニアック vol.2」

日時: 2023年 2月5日 (日)
    OPEN 11:30 / START 12:00
    ※トーク&ライブの二部制。入れ替えなし。

会場: LOFT9 Shibuya
    〒150-0044 東京都 渋谷区 円山町1-5  Kinohaus, 1F キノハウス

チケット: 前売り券 8,000円 / 当日券 8,500円 (共に税込 +要1オーダー以上)

出演: 原田真二
    竹部吉晃 / 野口 徹  (原田真二研究家)

詳細はこちらから
 https://www.loft-prj.co.jp/schedule/loft9/235434

 


[・Profile ]  原田真二 / はらだしんじ

昭和33年、広島県生まれ。1977年に「てぃーんずぶるーす」でデビュー。自身の活動の他、アーティストへの楽曲提供、プロデュース、鎮守の杜コンサートを開催するなど幅広く活動を展開。平成22年度 広島市民賞を受賞。ニューヨーク国連本部・国連軍縮会議をはじめ 欧米・フィリピンでの演奏、東日本大震災被災地での支援ライブも数多く行い、音楽を通じ、周りを思いやる優しさ「大和」の心を、世界中に届ける活動を展開している。
 
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